つみきBLOQ VRの感想!子どもの頃の懐かしい積み木遊びをゲームで!
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今回は「つみきBLOQ VR」を遊んでみました。
友達からおススメされたので買ったのですが、なかなか面白いです。
価格は1,080円 (税込)で妥当な値段かと!
つみきBLOQとは?
内容的には積み木とパズル要素を組み合わせたゲーム。
「積み木」は異なる形や色の木を積んでいくだけの単純なもの。
しかし、そこには積んでいく過程で知る新しい発見、視覚的にも物理的にも脳を刺激するような感覚があり
誰もが子どもの時に夢中になった完成された遊びである。
その積み木とゲームならではのルール
例えば、
- どれだけ高く積めるか
- 積み木に爆弾を付けてどれだけ飛ばすか
- どれだけ多く積めるか
- タイムアタック
などが加わりゲームとしても面白いものになっています。
他にもルールがたくさん用意されていて
スコアに応じてメダルがもらえるようなシステムになっています。
そしてこのゲームの肝は操作方法!
コントローラーを積み木に見立てて、実際に自分の手で運んでいるような
感覚で遊ぶことが出来るのです。
VRとしての面白さは・・?
VRタイトルにとってこれが一番重要なのですが
遊んでいて、、あれ?違和感が。
これってカメラとコントローラー使うのがメインのゲームだよねって。
調べてみて気付いたのですが、やっぱりPS3の頃に発売されたPSMove用のゲーム!笑
3D空間を視覚的に上手く使わせるのがVRゲームの売りだと思うのですが
このゲーム、基本的に前しか向かない。。
ゲーム内でも正面を向いてくださいって何回も注意してくれますw
もう少しVRに落とし込んで欲しかったなと残念な感じ。
3D空間上に隠しブロックが配置されているのですがVR要素はこれくらい・・?
あとは積み木を自由に見渡せたり、実際に積んでいく操作自体が
VRを使うことによってよりリアルに感じることは出来ると思います。