アドベンチャーゲーム「Grim Fandango」を遊んでみた！感想

今回もPSPlusのフリープレイで配信されているゲームです！

Grim Fandango Remasteredを遊んでみました。

古そうなゲームだなぁと調べてみたら1998年リリースされたものでした。やはり！

世界観とデザインが面白くて

主人公は死者の世界で働く営業マン！業績は悪い笑

死者が永遠の眠りにつくまでの旅行パッケージを売りつける仕事をしています。

見た目は画像のように骸骨・・出てくるキャラも骸骨が多い！

そんな世界でのストーリーですが、しっかり作られていて

最初は会社の中だけの話かと思いきや、徐々に大きい話へと展開していきます。

その合間になかなか難しい謎解きが入って来て

オブジェクトを調べたり、会話したり、手に入れたアイテムを使ったり

といったシステムがこのゲームのメインとなります。

正直私には厳しいレベルの謎解き、、そもそもこういうゲームが苦手なのですが。

好きな人には面白いのかなぁ・・

操作は昔のバイオみたいな方法。

移動はPS時代に良くあった視点移動が出来ない3Dフィールドを行き来することになるのですが

昔から気になっていたことを思い出しました。

視点移動が出来ない3Dほど分かりにくいものはない・・・

仕方ないと言えばそれで終わりですが

背景に溶け込んだようなオブジェクトを探し出すのが本当に苦痛です。

とはいえ、この手のゲームでオブジェクトがわかりやすくなる演出を入れると

台無しになるので難しいですね。

今の時代のゲームに慣れていると、そういった所が複雑に感じるかもしれませんが

十分に楽しめた素晴らしい作品です。古くても良いものは良い。

Android / iosでも配信されているみたいなので、是非遊んでもらいたいです！